宇宙を照らす万丈の光芒

        宇宙を照らす万丈の光芒
   2015年ネパールルンビニの1千万灯明供養

       
      大晦日の夜、平和祈りの盛典

一、 For  What?  (何のため?)
For  world  peace !(世界平和のため)
(すべての人々が苦から離れられ、楽を得られるように!)


                    ルンビニ園内に位している日本寺の世界平和塔                                   
  
   
二、 Who? (参加者は?)
ゾクチェン伝承祖師である慈成加参リンポチェを始めとした世界各国の高僧、世界から集まってきた方、数千人以上のご参加。
           
      世界各国の僧侶の行列
 
      光の会場に向かう

三、 When?(いつ)
2015年2月17日~2015年3月20日
  神変月(ちょうど旧正月の頃)の丸々一ヶ月も含めて、前後の時間も含めば40日間も続きました。
  
四、 Where?(どこ)
娑婆世界の教主、人類の師である釈迦牟尼世尊のお誕生聖地――――ネパール王国の南部のルンビニ。
ルンビニ園は国連のユネコスによって開発され、世界各国の寺院が建てられている。
閉幕式はルンビニと首都のカトマンズの大仏塔にて
行われた。
   
首都のカトマンズにある大仏塔


                   娑婆即寂光浄土にて。
世界の平和を願う者達は、この永遠の聖地に額ついて
主師親三徳の大慈大悲と祈くし。

 


   
      ネパールのルンビニ園内の中華寺
     
       
       
五、 一千万灯明の製造、運輸:
92トンの一千万灯明がペキンで10ヶ月以上もかかってお経を唱え祈りながら作られ、ペキンからスタートし、5000キロ以上の距離を経て、6種の気候帯、特にヒマラヤ山脈の雪山を乗り越え、39日間もかかってやっと仏陀聖地であるネパール南部のルンビニに運輸された。
  『一千万灯の西遊記』

   1月5日。カトマンズ(ネパール王国の首都)
から出発し、樟木(チベット)に向かって山を30キロも遠回りした。道のりは険しく危なかった。ネパールの国境Tatopaniに着いたのはもう午後六時だった。体の調子がおかしくなった。
   1月6日。樟木を通関した。豪雪の故山が閉鎖され、貨車の列まだ山から下りてきていない。待つしかない。
高熱が出た。全身筋肉痛で、だるい。ラマをお祈りし、999を買った。。。。。。
   1月8日。早朝、貨車をチックに行った。貨車が一台揃っていなく、聂拉木の下で事故が起こった。運輸が
できず、樟木まで辿りつけなかった。他の三台の貨車から午後荷物を卸すには、二つのチーム14人で長々6時間もかかった。その中の二台の貨車の卸しが終わるが早いか、聂拉木へ事故の車を出迎えに行った。
   1月12日。早朝の四時に起床し、五時半に出発した。午前樟木に着き、午後すべての通関手続きを済ませ、
税関の料金が払われていない知らせが伝えられ、協議した。
夜、コンビニで途上の日用品を買った。
   1月13日。早朝4時に起き、運転手の皆さんに
日用品を配り、貨車の列を確認した。出発し、税関のところに着き、大使館ですべての通関手続きを終わらせた。朝、運転手さんは突然事件の影響で旅に出るのを恐がり、当日の通関時間を遅らせ、続けて待つしかない。
   1月14日 早朝、四時に起き、いろいろ用意してから、十時に出発した。山崩れの線区に着き、前方のカーブは急なので、前に走っている貨車を止めて一度逆戻りしなくちゃ。道が滑りやすいから、もうすこしで山の谷間に落ちるところだった。ありとあらゆる困難と危険を乗り越えて、山崩れの線区を通りかかった。カトマンズまで少なくとも六回もバンクした。やっと停車できるところに着き、
カトマンズまであと16キロ離れているが、再びパンクしちゃった。修理しようもなかった。仕方なくカトマンズまで車を出してタイヤを買いに行かせた。
   1月15日。 朝四時に起床。五時半に出発するようにした。が、運転手は一時間遅れた。先に走っている七台の貨車は出発できたが、八番目の貨車はタイヤを修理し、一時間かかって、やっと修理できた。環状線のような道を通りかかり、一時間かけて予備用のタイヤを入れ替えた。
身分証書を忘れ物したのに気付き、取りに戻り改めて出発した。いまは九時半で、大よそ三十分後に到着する予定だ。
合わせて14時間かかって、10時半にようやくたどり着いた。
。。。。。。

この旅の西遊記はストーリーではなく、ネパール王国にある中華寺が主催している『中国、ネパール邦交60周年、世界平和祈り』を主旨としている『一千万大灯明供養盛典』の前奏です。
2015年、ルンビニの大灯明供養盛典用の一千万の灯りは北京から出発し、一途を辿って西に向かって運ばれ、ようやく目的地のルンビニに到着いたしました。39日間もかかって、長々とした『西遊記』の旅では、ある随行の法師はこの度の運輸途中のことを日記に記録し、その中の一部を皆様にお話いたします。
 2014年の年始に、仏陀のお誕生地にて一千万の灯明供養盛典が2015年の神変月に行われるという未曾有の情報が雨後の筍のように広がった。
、、、、、、

    
        絶景のヒマラヤ雪山を通る
 


       長々とした西遊記の旅
 


             深い積雪の山道の峠を越える
六、 ルンビニの開幕式:
 

  
      2015年大晦日の夜の開幕式
 
 

      王子道の供養灯明台
 
     

           長年不滅常明聖火灯

 


 
      花、水、灯明に色取られた現場
 

七、 以下はルンビニの灯明供養の夜景:
 
  
               輝く2015年の新年

 

      王子川の両側3キロに灯された灯明

  

 

            毎晩の静かな灯明
 

 


                一千万灯会の毎晩

八、 ルンビニの閉幕式:
 

  

           ゾクチェン伝承祖師高僧と中勇法師

 


 
           世界各国のご出席なさった僧侶     

 

           王子川の川沿いを徐々に歩く

 

          光の会場に向かう
 

 


       夜空の星と照り映える
 
 

九、 カトマンズの閉幕式:
  
 

          世界平和の大梵鐘を叩く

 


 
                整然たる僧侶の列
 
 

 

    カトマンズの満願大仏塔に向かって世界平和を祈る